レンタカーとカーリース、どう違うの?

車を借りるとき、レンタカーがいいのか?それともカーリースがいいのか?と思うことはありませんか?
似たようなイメージがありますが、車を借りるということに変わりはありません。
では、違いはどこにあるのでしょうか。

■貸出し期間と任意保険

レンタカーとカーリースの最も大きく違う点は、貸出しの期間にあります。
レンタカーは短期間で不特定の人が利用することができます。
カーリースは特定の人が契約し1年以上(ほとんどが2年以上になります)という条件のもと利用することができます。
また、任意保険についても違いがあります。
カーリースの場合は業者ではなくカーリースを契約した人が、任意保険とも契約をすることになるので通常の任意保険と同じ扱いになるのです。
一方、レンタカーですと1同じ人が1年以上レンタカーを借りるとします。
その場合、車の利用者が事故を起こしても任意保険の保険金が支払われないのです。
任意保険の契約者は貸出す側の事業者にありますが、1年以上貸出期間が過ぎると事故を起こしても保険金は支払われなくなるからです。

■ナンバープレート

ナンバープレートについても違いがあります。
カーリースで新車を選んだ場合は、好きな車を選択することができます。
さらに、抽選にとおりさえすれば希望したナンバーを習得することもできます。
この場合、レンタカーのように「わ」「れ」でもありません。

■その他に

所有権はレンタカーの場合、事業者にありますので、税金、保険、維持費などはすべて事業者が負担します。
カーリースは、事業者ではなく契約者が維持費なども負担します。
また、カーリースも2種類あり、オペレーティングリースとファイナンスリースがあるのです。
オペレーティングリースは、ある一定の年数が経過してから車を返却し、再リースする残存価格という設定があります。
これはかなりレンタカーに近く、ある程度の金額になれば途中で解約が可能になります。
ファイナンスリースは、途中解約はほぼ不可能です。もし解約するのであれば違約金が発生します。
つまり、1年以上の長期レンタルはオペレーティングリース、車の購入資金を貸すようなシステムがファイナンスリースというイメージです。
個人でカーリースを借りる場合、初期費用は安く済みますが最終的に支払う金額は普通に車を購入するよりも割高になります。
車を借りるお金を借りているような状態なので、利息分がふくまれてきます。
頭金なしで新車に乗りたい、一定期間で車を買い替えたい人は、利用しやすいかもしれません。